壁一枚
第3章 告白
孝志「言うこと気いたらイかせてあげるよ昨日以上に気持ち良くね」
美緒「…」
孝志「言って、美緒」
美緒「…ん…イキたい…です…」
孝志「いい子だ」
キスだけで感じるなんて
恥ずかしくて、その場から逃げ出したかったが
この時、美緒はもう孝志の
虜になっていた
孝志「美緒、そこに膝ついて座って」
美緒「…はい」
膝をついて
孝志の足の間に座らされた美緒
孝志は何も言わなかったが孝志が美緒に
何をさせようとしているのか
言われなくても
わかった
孝志「舐めて」
美緒「…はい」