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壁一枚

第3章 告白



孝志「美緒」

美緒「…名前で呼ばないでください」

孝志「どうして?」

美緒「どうしてって…だって…」

孝志「興奮するから?」

美緒「違っ…!?」


言葉を遮るよう
美緒は先生からキスされてしまった
そのキスは昨日のキスとは違う舌を使った大人のキスだった


美緒「んっ…」

孝志「キスだけでイキそう?」

美緒「…ん」


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