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美緒「は～いっ…」

司「やっぱまだ起きてたか」

美緒「…何しに来たの」

司「邪魔しに」

美緒「邪魔って…ちょっと！？」


食べ物や飲み物を手に
美緒が泊まってる部屋へ入って来た司
理由はもちろん
美緒と遊ぶ
ではなく
美緒と孝志の二人っきりの時間を
邪魔する為だった


司「先生、来るんだろう？」

美緒「…」

司「そんな顔するなよ…先生が来たら俺
ちゃんと帰るからさ」

美緒「だったら今帰ってよ」

司「一人部屋寂しくて…ちょっと飲もう
よ」

美緒「…」