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司「はい」

美緒「…ありがとう」


すっかり
司のペースに巻き込まれ
部屋で一緒に飲み食いする事になった美
緒
しかし…


美緒「美緒、実はさ…」

美緒「…ん」

司「美緒？」

美緒「…んん…っ…」

司「…」


さっきまで元気だった美緒
しかし司から渡された缶ジュースを飲ん
だ途端
美緒は顔を真っ赤にして
倒れてしまった


司「缶チューハイ一口で倒れるなんて…
美緒は弱いな…まあ別にその方が好都合
だけど…」

美緒「んんっ…先生…」