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壁一枚

第38章 説得と条件



司「もし俺が離れたら美緒の大事なとこ
まる見えだね」

美緒「…っ…止めてよ…絶対…」

司「安心して、絶対離さないから、それ
よりさ…」

美緒「痛っ!?」


司は美緒の耳に顔を近づけると
美緒の耳たぶを軽く噛み
その後、噛んだ場所を優しく舐めると
耳元で囁いた


司「先生なんかほっといてさ…このまま
俺とホテル行かない?早くそれ抜いて…
違うの入れてほしいでしょう」

美緒「っ…いい加減…に…」

司「!?」


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