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壁一枚

第38章 説得と条件



孝志「…」

美緒「先生ちょっと待って、靴、靴脱が
なきゃ…んんっ!?」

孝志「…んっ…美緒…」

美緒「先生…んっ」


腕を掴まれ
連れていかれたのは
孝志の家
孝志は靴も脱がず部屋の中に入ると
強引に美緒にキスをした


美緒「んっ…先生…私…頑張ったから…
いいよね…」

孝志「…美緒」

美緒「先生が心配する気持ちはわかるよ
でも今日だけ、今日だけだから…」

孝志「…後悔するなよ」

美緒「後悔なんてしないよ、絶対」

孝志「…」


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