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壁一枚

第5章 バイブ


声が外に漏れないよう
頭まで布団をかぶり目をつぶった美緒


美緒「…!?」


その時
突然、誰かがベットに入って来た
後ろから抱き締められ
片方の手で強く胸を触られ
もう片方の手は迷う事なく美緒の下着の中へ侵入してきた


美緒「ちょっと止め…!?」

孝志「美緒」

美緒「先生…」


我慢出来ず
ベットから飛び起きると
そこにはバイブを入れた張本人、上田孝志、彼がいた

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