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壁一枚

第5章 バイブ



孝志「美緒が保健室に入って行くの見えたから、もしかしてサボリ?」

美緒「…授業どころじゃないから」

孝志「あぁ、これ?」


そう言うと
孝志は振動の強さを微弱から強へ上げた
もちろんその結果、美緒は…


美緒「…ん…あっ…あぁ…」

孝志「相変わらず美緒はかわいい声で泣くね、萌える」

美緒「…変態…教…あっ…」

孝志「そんな事言うとご褒美あげないよ?せっかく抜かないで我慢したのに」

美緒「…っ…あっ…」


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