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壁一枚

第48章 あとがき



司「んっ」

美緒「んっ…あっ…んん…」


最初は
触れるだけのキス
しかし触れる度にキスは深くなり
最終的には
お互いに舌を出し入れさせるなどエロい
キスになっていた


美緒「んっ…あんっ…」

司「キスだけで感じちゃった?」

美緒「…うん」

司「っ…」


照ながら
キスだけで感じた事を認めた美緒
頬を赤らめ
恥ずかしそうに返事をする美緒
そんな表情の美緒を見るのは初めてで
司は柄にもなく
ドキッと
ときめいてしまった


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