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壁一枚

第48章 あとがき



司「…」

美緒「ねえ、司君?」

司「…まあ…どっちでもいっか…」


夢でも現実でも
この際どちらでもいい
今、目の前には自分の好きな女が
自分に馬乗りになり誘うようにキスをす

好きな女にこんな事されて
健康な青少年が我慢出来るワケもなく…


美緒「!?」

司「自分から誘ったんだから…いいよね
この先も…」


そう言いながら
司は美緒の上に馬乗りになった


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