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壁一枚

第15章 車の中で



孝志「もうすぐ着くからな」

美緒「…っ…はい…」


何度もイったが
美緒の体はまだ熱を帯びていた
セックス、孝志の体を知った美緒の体は
もう指や舌だけでは
満足出来ない
いやらしい体になっていた


美緒「…」

孝志「美緒」

美緒「…何」

孝志「今日はお詫びって言ったの、覚えてる?」

美緒「…はい」

孝志「今日に限っては俺、美緒の頼みなら何でもするよ」

美緒「…」

孝志「もう家だ」


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