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♡Hなアパート生活♡

第34章 *夏の思い出

ときどき遠くからはしゃぐ声が聞こえてくるのが、ここが海だというのを思い出させる。

スリルでよけいドキドキする。



「外でこんな感じて変態だな」
「あっ…あぁっ…だって陽がぁ……」



ジュボッジュボッジュボッ



「あぁンッ…陽…好き……」
「ん……」



舌を絡めながら、お互いをより感じたくて腰を動かす。



「陽っ、陽……!イきそう……」
「イけよ」
「あんっ…やだっ…イきすぎておかしくなりそう……」
「おかしくなった結花、見たい」



下から突き上げられるたび、快感が全身を走る。



「あっ…イイっ…気持ちイイよ……!あんっ…あぁっあっあっ……~ッ!!」



私は陽の頭を抱きしめながら、絶頂に達した。

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