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〜ワタシの秘め事日記〜未来のワタシへ

第11章 〜オンナを感じるということ〜

歓びを感じれば感じるほど、ワタシの身体は艶が増していた。
それは周りから見ても一目瞭然なほどだった。

恋をすれば可愛くなれる。
昔よく聞いた言葉だ。
これをさらに深くリアルに進んでいくと、今のワタシのような状況になる。

オンナもオトコも生身のイキモノだ。
常に刺激を与え、新たな自分を見つめ直すことで鮮度を保ち、艶も帯びてくる。

そしてこの艶こそがオンナの武器となり、捕らえたオトコたちの手によりまたさらにオンナが磨かれていく。

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