向かいのお兄さん
第6章 触りたいじゃん?
『あっだめ…!!///』
止めることも出来ず
直也の指は、直接あたしの割れ目に触れた
ヌチャ…
その音が、自然と耳に入って来た
「やっぱり、えっちな子…こんなにぐしょぐしょにさせて」
『だ、めぇ///』
耳元でクスッと聞こえたかと思うと、直也は右手をあたしの目の前へ持ってきた
「美咲の、やらしい汁」
直也の指先には、あたしのがねっとりと纏わり付いていて
その指を開けると、吊橋を渡すように糸を引いた
『…///』
あたしは恥ずかしさで目を背けることしか出来ない
そんなあたしを後ろから見て、直也はまたクスッと笑う
「もっとぐちゃぐちゃに、なるよな?」
直也の右手は、またあたしのパンツの下へと運ばれた