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刑事とJK

第31章 真理子の結婚大作戦






今まで表面をいじっていただけの斉藤の指は、
一本中に入った



『あふぁっ!!///』



「ぬるぬるだから入っちまった///」





何これ…

今までとは何か違う…///





斉藤はゆっくりと指を抜き差しした



『っあぁ…んぁっ…///』






なんだか…気持ちいぃ…///



少しずつ、
指を抜き差しするスピードは速くなってくる





『あ…ん…んっ…あ…///』



すると中に入れる指を、
斉藤はいきなり3本に増やした



『あっ…くあっ…!///』





…痛い…



斉藤は、悲痛に顔を歪ませたゆうひに
気づき、指を抜いた





『…?///』



「痛かったか?」



『えっ…別に…だ、大丈夫…だよ?』



と言いつつも、
その目に涙を溜める




斉藤はゆうひを抱っこした




『あっ、あたし重いから…!!///』


「重くねぇよ」



そしてベッドにゆうひを下ろして、座らせた



「はい」


『?』


斉藤はゆうひの手をとって、
自分のシャツに掴ませた



『何?』


「脱がせて」


『…///』



ゆうひはシャツをめくり上げ、
服を脱がせた



斉藤の上半身は看病したときに散々見たが、
やはりいい体格をしてる



すると今度は
斉藤がゆうひの服を脱がせた



『うあ…///』



さっきズボンは脱がされたので、
ゆうひは素っ裸になった



「ゆうひ…///」



斉藤はゆうひを抱きしめた




肌と肌で触れ合うのは初めてだった





暖かい、むしろ、熱いほどの熱が
身体に直接伝わって来る






「オレ…我慢できねぇ…///」



『我慢なんて…しないで?///』





ゆうひはベッドに横になった



斉藤も覆いかぶさるようにして、
ゆうひにキスした



「嫌いに…なんねぇでな…」



斉藤の、子供の甘えみたいな顔が
堪らなくかわいい





『なるわけないじゃん…///』















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