刑事とJK
第31章 真理子の結婚大作戦
ベッドの軋む音
喘ぎ声…
『はっ、あっ、あっ、んっ、あっ…///』
ゆうひは大分痛みを忘れ、
快楽の方が勝ってきた
斉藤は腰の動きを徐々に速めていった
ゆうひにできるだけ
負担がかからない程度に…
「ゆうひ…やべえ、かも…///」
『あっ、あたしっ、もっ、ん、ん///』
さらに速さを増した
『あ、あ、あ、あ、あぁあ…!!///』
「あっ、く…///」
斉藤はイク寸前にゆうひから抜き
勢いよく射精した
『ハァ…ハァ…ハァ…///』
息が上がって、ぐったりと倒れ込むゆうひの隣に
斉藤も寝そべった
そのままゆうひの頭を撫でてやると、
ゆうひも斉藤の方を見た
『…///』
ゆうひは何も言わず、ただニコッと笑った
「…///」
斉藤もそれに応えるように、笑い返す
少し落ち着いてから、
ゆうひは体を起こして斉藤にキスをした
そして、額と額をくっつけ
『好き…///』
と言った
「知ってる…///」
ゆうひは布団を斉藤に被せ、
一緒に入った
ついでに斉藤の腕を引っ張って、
その上に頭を乗せた
『腕枕♪』
「生意気…」
斉藤は枕にされた方の手で
ゆうひの顔を撫でた
『おやすみっ』
「おやすみ」
最後にもう一度だけキスをして、二人は眠りについた