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刑事とJK

第47章 ラブラブカップルNo.1決定戦






飛「南…あたし重くない?」

南「全然、余裕」





千「す、すいませんシゲさん…///」

シ「だから、謝らなくて大丈夫ですよ!!?
(あー、いい匂いする~///)」




真「離したら、真理子怒るからね♪」

藤「真理子は死んでも離さないからな~!!」





斉「…重い」

ゆ『うっさいわ!!』






時間はどんどん経って行った



そろそろ腕も限界に近付いてくる






千「手が、震えてらっしゃいますよ…?」


千花は心配そうな顔をした



シ「なんのこれしき…!!」




シゲは横をチラッと見るが、
斉藤と南はへっちゃらそうだ…




…僕って基本的に筋力ないんだなぁ…









藤「…」



やばい…大口叩いたけど、
やっぱりしんどくなってきた


真理子はご機嫌に藤野の首に腕を回している



…死んでも、離さないって…言ったけど…



きついもんは…きつい…!!



あ…限界かも…!!



でも離さない!!!








その瞬間、藤野の足が崩れた


「きゃっ」


腕は気合いで真理子を離さないでいたが、
足の方が限界が来てしまったようだ




「ま、真理子ごめん…!!」


「大丈夫、ちゃんと離さないでいてくれたから、
真理子嬉しいよ♪?」


「真理子ぉ…///」



藤野は真理子を
座ったまま抱きしめた



「20Pぉ!!」


山崎が叫ぶ








シ「千花さん…ごめんなさい!!」



千「えっ…きゃっ…!!」




シゲも藤野のように足が崩れた


しかしその手は、
しっかりと千花を抱いたままだった




千「シゲ…さん…///」



千花はシゲに寄り添った



シ「千花さん…///」



千「千花は、満足でございますよ///」





「20Pォ!!」

〈またポイントが入りましたね!!
ついでに、3番目の嘉山ペアには30Pです!!〉








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