刑事とJK
第49章 有人島サバイバル
それからシーザは
いろいろと英語で質問してきた
王様だから、
少し教養があるのだろうか?
つたない英語だし、
表現だって中学生レベルくらいまでしか
知らなさそうだが…
話が出来る人がいて、
ゆうひは少し安心した
それにしても…さっきこいつ、
ふざけたこと言ってたな…
"僕の新しいお嫁さん"
ですと…?
あたしが?
お嫁さん?
なるわけねぇっつーの!!
『あ、シーザ…』
〔?〕
『Where…えっとー…two men?
(どこ…えっとー…二人の男)』
あたしの英語力の方が乏しい…
シーザは少し考えたが、
首を横に振った
『I want to meet them !!
(会いたいの!!)』
〔……〕
それでもシーザは首を縦には振らない
『…Why?(何で?)』
シーザはゆうひの頬に軽くキスした
『!!?///』
ゆうひはキスされた頬を押さえる
シーザはそのまま、
ゆうひの上に被さるようにしてきた
『や、やめっ…!!』
〔テクペッ〕
シーザとは違う、幼い声が聞こえた
シーザとゆうひはそっちへ顔を向けた
そこには、幼い子供
そして
南たちの姿があった
『南さん、シゲ!!
飛鳥さん!!』
ゆうひは嬉しさ余って叫んだ
「あれ!?
ゆうひちゃん、何でこんな所に!?」
南は目を剥いた
「ってか、ゆうひちゃん何その格好…」
『無理矢理着せられたのー!!』
小さな子供は、
シーザに何か伝えている
それを聞いたシーザは、また優しく笑って
南たちを見た