刑事とJK
第55章 好かれるために…
「ぶはあっ!!!」
突然呼吸ができなくなり、
斉藤は驚いて飛び起きた
そんな斉藤を見て、
ゆうひはケラケラと笑っている
「てめぇなぁ!!」
『わっ!!』
斉藤はガバッとゆうひに覆いかぶさった
『苦し~っ』
ギブギブと背中を叩くが、
斉藤は離れようとしない
「…していい?」
『朝から?』
「…うん」
出た!!
斉藤の甘えモード!!
あたしはこの斉藤にはめっぽう弱い
『しょうがないなぁ///』
ゆうひは斉藤の上にまたがった
少し腰を下ろすと、
すぐに斉藤のが、ゆうひのあそこに当たった
『…ビンビンなんだけど…///』
「おめぇのせいだ…///
ってか、そう言うゆうひも濡れすぎ」
『斉藤のせい///』
ゆうひはゆっくりと腰を下ろした
『ん…///』
この体勢、ちょっと痛いかも…
でも、我慢我慢
完全に奥まで入った
『ふぅ…///』
一度腰を上げ、
またゆっくり下ろす
「ぁあ…///」
斉藤の感じてる顔、やばーい///
ゆうひは上下させるだけでなく、
前後左右にも腰を動かした
「ゆうひそれ…ずりぃって…///」
『いい感じ?』
「やばい///」
ゆうひは顔には出さなかったが、嬉しくなって
さらに腰を動かした
「うっ…くぅ…///」
『はっ…あっ…あっ…///』
斉藤の手は自然とゆうひの胸に移動した