嵐と恋っ恋っ恋っ
第7章 ☆おまけ☆嵐恋シンデレラ
ロマンチックな音楽で躍る二人。
すると、0時のチャイムがなった。
空「あっ!?」
潤「どうしたの?」
空は魔法で変えてもらったので、0時になると姿が戻ってしまう。
と言われた。(智に)
空「そろそろ帰らなきゃ!」
潤「もう!?」
空「ありがとうございました!さようなら!」
潤「待って!…。
まだ名前も聞いてないのに…。
ん?」
綺麗なガラスの靴が落ちていた。
潤「きっとあの子のだ!
セバスチャン!」
セバスチャン「どうしましたか?潤お坊ちゃん。」
潤「この辺の城でこの靴をはいた時にピッタリだった子を探してくれ。」
セバスチャン「はい。かしこまりました。」