嵐と恋っ恋っ恋っ
第7章 ☆おまけ☆嵐恋シンデレラ
家に帰っても姉たちにこきを使われるばかり
空「また潤様に会いたいなぁ」
するとまた魔法使い智が現れた。
空「大野くん!」
智「うまくいった?潤様とは」
空「踊れたけど0時のチャイムがなって途中で帰っちゃった」
智「そっか。あのさ。」
空「何?結婚してくれるの?」
智「しないよ。オイラはニノと結婚するの」
空「なーんだっ。彼女持ちか」
智「彼女じゃなくて彼氏」
空「かっ、かっ、彼氏!?だって大野くん男でしょ!?」
智「そうだよ。その話はおいといて、靴が一足ないんだけど」
空「えっ?あるはずだけど」
智「あれさ、レンタルだからさなくすと弁償なんだよぉ返す日にち過ぎてるから追加料金かかるし。」
空「そういえば!途中で落としてきちゃった」
智「えーうわー」
空「ごめんねー」
ピンポーン
空「誰かきた」
母「はーい」
セバスチャン「セバスチャンという潤様の執事でございます。」
母「どうなさったんですか?」
セバスチャン「この靴がピッタリ合う娘を探しておりまして
娘はいらっしゃいますか?」
ガラスの靴を母にみせた
母「いますわ、今呼びます」
姉「何ー?あっ、ごきげんよう」
セバスチャン「ごきげんよう。
では、はいてみてください」
姉「きつっ、はいりませんわ」
セバスチャン「では、あそこにいる娘は」
母「あの子は舞踏会に行っていませんのではく必要ございませんわ」
セバスチャン「でも、一応はいてみてください」
空「はい」
空がはいてみるとその靴は空にピッタリ!
セバスチャン「ピッタリじゃないですか!潤坊っちゃん!」
潤「居たか!?セバスチャン!」
潤様が走ってきた。
セバスチャン「はい。いらっしゃいました
この方でございます」