無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

右手を姫の胸元に近づける



下から上へ、上から下へと

ゆっくり、ゆっくりと服の上から撫で続けた



「っ…///

っ…ん///」



撫でる途中で突起物に引っかかると

その度に姫は細かく息を吐いた




「どうしたの？」





問いかけながら、手は休めない





「っ…ん…


…っ…///」




思わず、姫は自分の顔を手で隠した



大志はそれを、どうやったら自分から退けてくれるのかと思案する



「ひめ…///」



「…っ


ふ…っぁ…///」




「顔見せて…」




「見せ…

らんなっ…い…っ///」



「ここ固くなってる…」



大志は服の上から、姫の乳首をクリクリといじり始めた




「んっ、んん…///」


背中を丸めて逃げようとするが、
そんなことさせない


2、3度大きく揉みしだくと、
服の下へと手を忍ばせた



「っ…!///」



すべすべと滑らかな肌に

吸い付いてしまうようだった




どうしようもなく

止められない





チュ…



少し開いた手の隙間から、

小さな唇が見えるや否や



そこにキスを落とす





半ば強引に入れた舌は、姫の舌を探し出して

ねっとりと撫でていった





姫の両手は少し大志の頬を包み込み、

そのまま背中にしがみつくように腕を回した