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ねぇ…

第4章 隣の部屋のあいつ



---…


夜ごはん、お風呂を済ませて私は、睡眠モードに入っていた。


「お嬢様…もう寝る?…んですか?」


将太は、今日1日…必要以上に私につきっきり…


部屋まで隣なんて…


『そうね…少し読書したら寝るわ』


私は、机から一冊の本を取り出し部屋の明かりを消し…


ベットの近くのライトをつけて読書を始めようとした


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