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2人乗り

第6章 ホックをはずせ!

俺は

人差し指だけに集中して

頂上を目指す





そっと

頂上に軽く触れた瞬間



アキラが

セーラー服の上から

俺の手を握り


「やだ…直希…」


と、切ない声を出した





「大丈夫だよ、アキラ

アキラ…きれーだ」




俺は手を止めることなく

頂上を

人差し指で

円を書くようになでる





少し

高い山に

俺は興奮して

アキラに

濃厚なキスをした





その高く膨らんだ頂上を

何度も優しく触り

ちょっとだけ

かたくなったそれを






つまんだ







「ん…っ」








アキラ・・・








見たい


アキラのおっぱい見たいっ








できれば舐めたいっ








あ~……







たっちゃったぁ…







「な、なお・・んっ

なおき・・っ・・・時間」






アキラがキスの合間に

そう言った



門限かぁ・・・・・

仕方ねぇな

気持ちよかったのに。






「あぅ……マジか~っ!!



アキラ超かわいい

アキラ超きれー

アキラ超気持ちいー



俺、アキラ超好きだぁ!!」






と言って

アキラをぎゅぅ~~~~

って抱きしめた













フロントホックはさ





アキラに付けてもらった





情けねぇ







それから


デカくなった俺を

アキラに知られないように

かくしながら


アキラの帰り支度を待った










あ~・・・・








舐めてみてぇ・・・・








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