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Sweet room

第2章 記念日の夜に

「気になる?…ほら、あそこだよ。
もっと見せてあげようよ…」


彼は窓の外を指差すと、そのまま彼女の下半身に手を伸ばした。

今度は彼女の下着を片足分だけ脱がすと、ミニスカートを捲り上げた。


「いやっ、ダメ…。ホントに見えちゃうじゃん。」


「そう言いながら、こんなにぐしょぐしょにしてるの、誰?」


露になった下半身を彼女が隠そうとするが、彼は彼女の手を抑えて抱きしめると、もう片方の手で彼女の中に指を沈め、一気に掻き回した。


「ああぁ。いやあ、ダメ…。
まださっき、イったばっかり…。」

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