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Sweet room

第2章 記念日の夜に

「舐めても舐めても、たくさん出てくるよ…」


彼は言うと、彼女のクリトリスを指でめくり、舌を這わせる。


ぴちゃ、ぴちゃ、ぐちゅ、ぐちゅ


部屋にまた彼女の秘部からの卑猥な音と、彼女の喘ぎ声が響く。


「いや、あっ、ああ…。
そんな、だ、だめ…。
…また、イっちゃうよ……。」


彼女は彼の攻めから逃げるように自然に窓の外に身体を向けようとする。


「そんなに、イクところ見せたいの…?」


彼は呟くと、彼女の中に指を入れ掻き回しながらクリトリスを舐めた。

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