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Sweet room

第3章 彼女が彼を買った夜

「ちゃんと、かわいい女の子だよ。きれいだし。
…それに、エッチですっごいいいカラダしてるんだ。」


彼女の言葉に彼が甘い声で囁くと、彼女は顔を赤らめた。


「たまにこういうご褒美もいいかな?…そしたら凄く頑張れるかも。」


「いつでもどうぞ。」


彼女が笑顔になると、彼も笑顔で答えた。


「そしたら、またあなたを買ってもいい…?」


「もちろん。」


彼は彼女にそう答えると、彼女に優しくキスをした。

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