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性教育学校

第22章 大好き



あたしたちは今
繋がって1つになってる

そう思うと
幸せすぎて泣きそうになる


「んん……っイッちゃう……あぁっ//」

「俺も………」

「渓人…っあぁんっ//イク…っひゃん//」

ビクビクッ

あたしが果てたと同時に
渓人の精子がお腹に出された


「…渓人………」

「なんで泣いてんの……?」

あたしはいつの間にか
泣いていた
でも理由はわかってる


「……幸せすぎて…っ」


渓人はあたしをお越し上げて
抱き締めた

「みなみ………愛してる」


あたしはもっともっと
涙が溢れた

「あたし……も…っ」

また深いキスを
ずっとした




人を愛する幸せ
人に愛される幸せ

今日すっごく
二つの幸せを感じた

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