テキストサイズ

性教育学校

第26章 夢




学校に着いて
あたしは教務室に呼ばれて
説教された


もちろんサボりの事で…


「で、神代はどうした?
一緒だったんだろ?」

先生は渓人の話をふった


「渓人は……
少し熱っぽくて…」


先生は少し呆れた感じだった

「まぁいい。
今回は多目に見るが
次はきつい罰があるからな」



説教を終えて教室にもどった


「あ、みなみ大丈夫だった?」

あたしに気付いて
すぐ来てくれる莉乃

「うん…なんとかっ」


渓人は学校に来てなかった



「1限始めるぞー」
先生が来て授業が始まった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ