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みなみと付き合い初めて
俺は毎日が幸せだった

時には喧嘩もしたけど
お互い、思いあってるのが
毎日に伝わる


離れるなんて
全然考えてなかった





この日は
久々にみなみの機嫌を
そこねてしまった


電話を切られて
俺はすぐ学校に向かった


先生に見つからないように
色んな事所を探して
やっと見つけた


｢…渓人｣

俺の名前を呼ぶみなみ
恋しくて俺は抱き締めた




キスをしようとしたら
拒まれて、俺はびっくりした
でも
すぐに理由が分かった









先生がいたんだ