性教育学校
第41章 それからの4人
ズブッ
裕希のものは
あたしの奥まで
いっきに入っていった
「ああぁっ…はぁん///…」
あたしの頭の中は
気持ちよさしかなくて
なにも考えれなかった
「…いや~初夜の予定が
全く違う感じになったな~(笑)
莉乃、おもっきり痴女だったしw」
「だって…」
確かに喘ぎすぎたし
積極的すぎたなーって
自分でも思っていた
「っま、いっか!
気持ちかったし!」
気持ちかった…
よかったぁ//
「……莉乃なに笑ってんの?」
「えっ…い、いやいや~?//」
にやけ顔
思いっきり裕希に見られました。
あたし
こんな性格じゃないのに!!
ほんとにおかしい~!!
「も、もう戻ろ!
そろそろ授業終わるし」
今裕希といると
自分が自分じゃなくて…いやだ
あたしは立ち上がって
個室を出ようとした
「待てよ」
「え…」
「まだ話してよーよ」
びっくりした…
男らしい声だすから
なにかと思ったよ…
「…うん」
そのあと少し話したけど
ほんと他愛もない話で
わざわざあたしを引き留めた理由が
今でも全然分からない