性教育学校
第8章 校外授業
「本当は若いイケメンと
ヤりたい所だけど~…なかなかいないし
時間かかるから、おじさんになるけど
そこは我慢だよ!!!」
莉乃は慣れてるようだった
「うんっ」
そして辺りを見回す
「・・・・っあ!あの人いいかも・・
みなみ、今からあたしがあの人誘うから
それを見て学んでね♪」
そーいって
あたしの手を掴み
男の人のところへ行った
「すみませ~ん」
莉乃は色気を出していた
「ん?なんだい?」
50代後半くらいの
サラリーマンだった
あたしたちを上から下へ
変な目で見ていた
「暇ならお相手しますよ?
この子が気持ち良く・・しますよ?」
莉乃は凄かった
あたしまでそそられる
「・・分かった。気持ち良くしてもらおう」
あっさり捕まえられた
男の人は笑っていた
「みなみ・・あとは頑張れっ」
耳元で囁くと
莉乃はどっかに行ってしまった
「じゃあ・・行こうか」
男の人は
あたしのお尻を手で触り
歩いた
(この人・・・・・やだな・・・っ)