萌の恐怖に思いが重なり、周囲から空気が一瞬消え失せました
その執拗な動きがぬめる深海魚とは…
質感、湿度がありありと肌に伝わり読んでいて総毛立ちます
修斗、その手を離せ!
読みながら何度声を上げたことか…
修斗の怒りのほどを見せつけるような描写に、目を逸らしたい、のにできない
自分の感情さえ持て余す思いです
役割、という言葉に含まれた冷たい狂気…
手足の自由を奪われ、次なる恐怖が萌を壊してしまう前に誰でもいいっ!
誰かっ!
私は呆然と佇むばかりですが、救いはあるのでしょうか
更新ありがとうございます!
じわじわと私も追い込まれてゆくようです…