禁断兄妹
レビュー一覧
表示中非表示にする
-
[評価] ★★★★★
更新!ありがとうございます!
涙が!涙が流れて――――…ランウェイの部分をゆっくり、ゆっくり読みました
“これからもっと解り会えるのに…逝ってしまうのか…父さん”
ここ!ここ――――!泣けた…
そして、萌ちゃん!!何故に飛び出していった!?
沢山おしゃべりしたから!?自分のせい?って――――…そこが、まだ幼い感じで――――…
体だけ早く大人になってしまった感が――――ジワジワとしました!
あぁ…まだ、萌ちゃんは子供だったんだな…って
柊―…手を離さないで欲しかった…
父と息子の“答え”…出るのでしょうか…
次も楽しみです、更新ありがとうございます!
-
[評価] ★★★★★素直に萌が来たと思えませんでした。
修斗の策略で萌の偽物を寄越し、
柊をおびき出したのかと。
切羽詰まった時って冷静な判断が出来ないから。
でも、本当に危篤なのかなぁ。
そうであって欲しくないと願います。 -
[評価] ★★★★★
お父さん、大丈夫なのかな
萌が柊の仕事場
大事なショーの最中って
わかってるだろうし危篤って言ってた
柊をこのまま萌と病院に
お父さんに会いに行かせてあげたい
仕事を穴を開けるってわかってる
柊の立場、重要さも
だけど人の命と比べたら
そんなの、どんな理屈だって関係ない
まして親だし
最後になるかもしれない
それなら、ちょっと看取ってあげたい
最後だからなおさら側にいてあげたい
そう思うけど現実は難しい
難しいのかな…
-
[評価] ★★★★★愛ゆえに
傷つき 傷つけおかす過ち
それに手を当てるのもまた 愛ゆえ
和虎の柊へ 由奈へ向ける愛が胸に迫る…
向かい合う柊と和虎
短い時間の中で想いを尽くして柊を諌める和虎の心の動きがひしひしと感じられ、臨場感に息を呑みながら思い止まった柊に安堵しました
そして一転して華やかなステージで輝く柊の描写にしばし酔いながら、天職という言葉を思うのです
暗と明…
その鮮やかな筆致は次なる暗の描写へ向かうのでしょう
泣きじゃくる萌が携えてきた言葉に景色は凍りつきます
渦に巻かれる木の葉のような柊…
ヒリヒリする展開の中、全てを見届けたいと胸の前で指を組んでいます
更新ありがとうございます! -
[評価] ★★★★★!!!
急展開!?の、予感に(。>д<)続き~~~!と、叫んでしまいました!
そして、更新ありがとうございます!
心配な事があるなか仕事の幕が開くあたりの柊の心境と背景が対比している感じが!もう、たまりません!!
次のページで萌ちゃんが泣いている理由が解るのかな?
続が気になる!!
更新!楽しみにしています((o(^∇^)o))
-
[評価] ★★★★★しののめさん、更新読みました!
読むのも、レビューも久々ですが、
今回もハラハラしました。
別れた由奈に、柊は一体どうするつもりなんだろう……。
柊のお父さんの方も、気になるのですが……。
これからも楽しみにしてます(^-^)
ありがとうございます! -
[評価] ★★★★★私は週刊誌の中のセリフから
前、修斗に会いに修斗のお店に行った時に
そのお店にいた修斗に想いを寄せるお店のキャストが週刊誌に売ったんだと思うんです!
もしくは、修斗を尊敬する舎弟?とか。
由奈をよく思っていない、悪い嫌な嬢だと思い込んでいる奴の仕業だとおもうんですよ!!
でも、柊がこのままじっとしているとは
思えないです、またザワザワしてきました( •᷄⌓•᷅ )
更新ありがとうございます❥❥❥
-
[評価] ★★★★★姿なき由奈の声が聞こえる
来て…
来ないで…
今も尚 二つの想いに揺れる恋心か
由奈を想いランウェイを歩く柊の心象風景の美しさ!
胸に迫ります
柊は由奈を大事に思ってもいたのだと
けれど行ってはいけない!
その場にいたら私は柊の頬を張るでしょう
覚悟はあるのか?
由奈の人生そのものを引き受ける
あの夜の由奈の覚悟を思え、と
和虎は動くのか
鬼となった修斗は今どこに…
運命の交錯する予感に緊張が高まります
由奈sideさながらに、揺れる柊の心模様から浮かび上がる由奈の姿は、丁寧に描かれてきた彼女の場面の結実
改めて作者様の繊細で鮮やかな筆の力に唸りました
更新ありがとうございます! -
[評価] ★★★★★更新ありがとうございますm(__)m
あ~……気づいてしまいましたか!?柊が由奈に言った最後――――残酷な言葉…
柊が、パリン…パリンと夢や希望を踏みしめてしまう感覚に…
読んでいて胸が締め付けられそうになりました!
心配してか…謝りたくてか…別れを告げた由奈に連絡をとろうとする柊の余裕のない言動に――――不安が募ります…
柊が落ちついて周りが見えて来ることを願うのは…私だけでしょうか。・゜゜(ノД`)
柊!落ち着いて!!
-
[評価] ★★★★★胃が痛いです。
映像が浮かんできて
和虎の泣きそうな顔が
切なくこっちまでなきそうになりました。
修斗のあの恐ろしい気迫に満ちた顔が
思い出されます。
私はやっぱり由奈と修斗が結ばれることを
祈るばかりです。