禁断兄妹
レビュー一覧
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[評価] ★★★★★
柊君の話し、何だろう…
かわいそうだけど由奈の想像通り
いくとは思えない
もしかしたらって思いたい気持ちは
わかる、わかるけど…
修斗の手切れ金って可能性はないけど
由奈は柊にとって特別で
彼女じゃないけど
単なるセフレの一人じゃなくて
だからちゃんとしたいんだと思う
多分だけど…
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[評価] ★★★★★しののめ様☆
最近携帯を買い替えました。iPhone7に‥嬉しがり~
寒くなりましたが、しののめ様、風邪に気をつけて下さいね。だって、更新楽しみにしてるよ~ エヘッ笑
初めて由奈の気持ちになり可哀想だと思った!!
どうして?何故?実家の事が仕事に絡むなんて‥
大好きな柊に会いたい気持ちが強くなって
あの時、、私だって会いに行ってたかも‥多分
そんな中、どうしょうもない気持ちになってる
由奈に柊からの電話‥普通なら嬉しいはずの電話なのに、
ある意味柊も被害者のような気が、、会いに来なければ巻き込まれなかったと。
萌と柊の関係は…それだけは考えたくないよ~
あ~ぁ心が震える
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[評価] ★★★★★柊ともえちゃんとのラブラブの
対極側には 由奈の終焉とか
喜んだ後の突き落とされ感がすごいです。
初めは由奈のことあんまり好きになれないキャラでしたけど
修斗とのやりとりから
たんだん見守ってやりたくなるような
女の子になってました。
柊からの電話を修斗が取り上げて
罵倒するなんて理想があるけれど
修斗は冷静沈着だから
そんなことはしないだろうな。
どうなるか全然想像もつかないけどとっても
楽しみです。
昨日読み返して修斗のいつもビシッときめている髪型が
車の中で濡れて乱れてる姿を想像して
キュンキュンしてましたぁ
( ๑॔˃ ॢ‧̫˂ॢ).*˚‧♡
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[評価] ★★★★★薄蒼い闇の中
向き合う由奈と修斗の想いが浮かびあがる
電気をつけたくなかったのは修斗も同じかもしれない…
部屋を出ることは由奈にとって全ての終焉
なんとか夢にしがみつこうとする由奈が切ない
けれど
「今は負け戦だとしても、引き際を見誤らなければ、必ず再起の時が来る」
修斗の言葉は由奈へと同時に、自分に言い聞かせているように思えます
このシーン、由奈の哀しみに重なり修斗の痛みが伝わってくるのです
まるで由奈と修斗、二人でひとつであるように
柊からの電話にもう一つの嵐を予感します
更新ありがとうございます!
最後の理性を保って由奈に向かう修斗に、優しさと男の美学を感じました -
[評価] ★★★★★
由奈の気持ち、わかる
見てる人は見てる、頑張ればきっと
でも修斗の言葉も確かで
スキャンダルにヤクザの娘なんて
そうそう受け入れてはくれないのが現実
修斗の言葉
「どんなにみじめで悔しくても退かなければならない時がある」
「今は負け戦だとしても、引き際を見誤らなければ、必ず再起の時が来る」
再起があるのか今はまだわからない
だけど今は退かないと
退くしかない
でもそんな時に柊から着信!?
どんな用件だろう…
もしかしたら柊のところにも雑誌の件
伝わってるのかも
それでか?
それても別の用件なのか…
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[評価] ★★★★★このタイミングで、柊からの電話……。
これからどうなることやらと、
ハラハラ気になるばかりです。
しののめさん、
更新ありがとうございます! -
[評価] ★★★★★更新ありがとうございます((o(^∇^)o))
な…なんと仕事が早い…
流石です…修斗!!
動きたくない!まだ、やれる!頑張れる……
でもーーーー…どうにもならない…
情けない…しがみつきが、ワンルームの狭い部屋に残る感じが(;つД`)切なくて、切なくて、、
由奈の、重い動作で全て伝わってきました!
そして…柊からの電話!!
今はーーーーー…辛すぎる……
でも、どんな話をするのかーーーー…気になる(ノ_・,)
忙しいとは、思いますが(*≧∀≦*)更新楽しみにしています(ノ´∀`*)
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[評価] ★★★★★人は
嵐の前になすすべもなく立ちすくむ
由奈もまた…
夢が、今までの努力が、一瞬にしてついえた時、由奈は何を思ったでしょう。
ただ柊の名前を胸の中で繰り返すばかりだったでしょうか。
彼女はこの恋を悔いてはいないはずだから…
けれど彼は、柊さえいなければその出自がこうまで早く露見することはなかった、と思っているでしょう。冷たい眼差しの中激情と怒りを持って…。
行き違うふたりの想いに柊が向き合う時、何が起こるのか…
嵐はまだほんの序章、と思ってしまうのは悲観的に過ぎるでしょうか。
由奈の細かな感情描写が、静謐な表現の中胸に迫ります!
まるですぐそこで嗚咽を洩らしているように… -
[評価] ★★★★★久々の由奈sideは、
いきなり悪い展開となりましたね。
柊との関係がバレた上に、
家のことまでも。
そして、事務所から解雇……。
修斗が来てくれたことで、
これから由奈はどうなるのかが気になります。
しののめさん、更新ありがとうございます!
(*^^*) -
[評価] ★★★★★暗闇の中
蹲り 震えるばかりの小さな兎…
胸に炎を抱き
夜を駆ける修斗の慟哭が
闇の彼方から響いてくる
それは怒りなのか
嘆きなのか
それとも由奈への想いの激しさなのか
ついに
由奈の、ふたりの夢が砕けてしまった…
柊との関係ばかりかその宿命までもが由奈が檻から出ることを許さないとは!
奈落の底に突き落とされ、嗚咽を洩らす由奈の心情が丁寧に、細やかに綴られていることがいっそう哀しく、読みながら指先が冷えてゆくのを止められませんでした
更新ありがとうございます!
辛いシーンを描かれる作者さまに想いを至す時、私の心も震えます
この嵐の夜、ともに歩かせてくださいね