日々の更新、常に追っていました!
柊と萌を襲う怒涛の困難、それでも時は流れて…今までとは違い時間が飛んで最初はびっくりしました。
成長した萌は変わらず純真なままで、柊は強くまさに王者の風格と呼ぶに相応しく、兄妹の魅力が一段と増したように思えます。
そして舞台は一転して由奈と、刺激的なキャラクター、リンと修斗に繋がっていき、登場人物全てが一本の糸になっていくさまがまさに禁兄ドラマティックです!
今後、どんな波乱が待っていようとも、柊と萌は二人の未来に向かって恐れずに進んでいって欲しいです。柊は萌に、萌は柊に、愛されていることには変わりないのだから。
続きを楽しみにしてます!応援してます!
禁断兄妹
レビュー一覧
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[評価] ★★★★★
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[評価] ★★★★★更新ありがとうございます。
今、まさに今!涙が流れて止まりません!
ちょっとぉぉぉぉぉ臨一朗!お前大丈夫かぁぁぁ?
と、今後の彼の人生が心配になりました!しかし、由奈の突然の自由に…私が彼女以上に動揺しています!
でも、臨一朗の「君らしさを消しても側に置いておきたかった」歪んだ独占欲の愛に――――狂気を感じつつも、深い愛のもどかしさも伝わりました。
色んな愛の形があるけど臨一朗の愛も立派な愛だったと改めて思います。
そして、修斗の守り続ける愛も…変な形で報われたのかな?と、ふと思ったり。
由奈もそうですが、臨一朗も修斗も私は幸せになってほしいです。
できれば…臨一朗には生きて欲しいです。 -
[評価] ★★★★★
由奈は何でこんなに強いのだろう。
何でこんなにカッコいいのだろう。
女の私でも惚れ惚れしてしまいます。
伊達に極道の家の娘をしていないですね。
これからまた神楽に帰ろうとする由奈が、これからもあの籠の中でずっと過ごしていくのかと思うと……由奈が決めたこととは言え、切なくて胸が苦しいです。
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[評価] ★★★★★更新、ありがとうございました!
って!修斗ぉぉぉぉぉ!!!!!
お前、何してくれてんだよ💢💢💢💢💢
と、最新更新を読み終えての率直な感想でした。
由奈が命まで賭けて作ったチャンスを…本当…知らないって残酷ですね。
ここまでして由奈が会いに来たって知っていれば…修斗も少しは穏便に…って、しかし、それが柊のためだと分かった時点で――――嫉妬でそんなことはどうでもよくなってる感じが…
どっちにしろ…燃やしていたかも…。
しかし、由奈も臨一朗との約束を…不確かな手紙よりも優先するあたり…かっこいいです。
萌と柊にとってはとてつもなく迷惑だろうけど…私は由奈の行動はカッコいいと思います! -
[評価] ★★★★★久しぶりの由奈side。結婚したら平穏では済まないんじゃと思ってましたが……それ以上でした。姑と大姑のダブルなんて、鬼の棲み家もいいところ(汗)。
最初、二人きりになった時の臨一朗の変わりように、「うげーっ」でしたが(笑)、臨一朗も昔から酷な環境下に置かれている一人なのですね。でも理解しても、このギャップにだけは全然萌えないですが(笑)。
臨一朗の命をかけたギャンブルの結果で、由奈は本当に修斗に会いに行けるのか。行けたとしても、修斗から手紙を返してもらえるのか。そして、無事に籠から出られるのか。
ゾクゾクヒリヒリさせられる展開が続く禁兄。
陰ながらこれからも見守っていきます(^O^) -
[評価] ★★★★★
更新ありがとうございます。
早速読ませていただきました!
流石、修斗!と言うべきか…臨一朗にしてみたら最悪だろうけど…。
七年も由奈をめぐって水面下で奪い合いをしていたとは…思いもしなかった?でしょうね。
拷問のような食卓での会話は…そう言ういきさつがあったんだなぁ…と、思うと―――…
臨一朗も苦労しているなぁ…
幸せになってほしいけど…💧この男は苦労しそうだなぁ…と、思ってしまう。
しかし、手紙の事を考えると「詰んだ…」と、思われる展開に、“しののめさん!ど~すんの!?”と、呟いちゃいました💧
手紙回収作戦……まだまだ道のりは厳しそうです!
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[評価] ★★★★★早速、更新分を読みました!
臨一朗の闇が真っ黒を通り越して…どす黒くしかも底が知れなくて読んでいて…変なドキドキ感がありました。
これは…由奈――――逃げられないな…と、読んでいたこっちがあきらめモードになっちゃいました。
しかし、臨一朗…ヤバい人が組のトップになってますねぇ💧
修斗もですが…臨一朗も気になってしまいます!
闇の二人ですが、この二人も幸せになってほしい…。
臨一朗は…安易に死を選んでほしくない気もしますし…。ショウタ君頑張って!
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[評価] ★★★★★更新ありがとうございます☺️
そして!!
おおお!?由奈?臨一朗!?…ど、どうした??
オネエ系?いや…精神ショタ君か?
いずれにしろ――――ビックリ!?予想外の展開に「おおおお!?」と、なったので、そのテンションでレビューを書いてます!
しかし、今回はリンちゃんの登場で脳内バタバタしましたが…その前の萌sideの話は…
灰谷がいい仕事をしていて…心のなかで「(*^ー゚)b グッジョブ!!」と、親指を立てたくらいですよ!
しかも、「勇気の炎が守られるよう祈っています」って、台詞が…私の胸の中で弾けました!
その表現好き過ぎる…
いつか誰かに言いたい!!!
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[評価] ★★★★★心の奥にしまい込んでいた『パンドラの箱』を、
自ら開けようとする萌に――
やっとこの時が来たという期待する想いと、
『悪魔』に襲われたあの日の災いをも思い出してしまうだろうから、不安な想いもあります。
でも柊のいう―そこには喜びも、確かにあるのだから―
ギリシャ神話のパンドラの箱も、災いばかりが解き放たれてしまったけど、底に希望だけが残ったんですよね。だから、底にある希望までちゃんと解き放たれることを信じたいです。
たかみちゃんは、大人になっても明るくて無邪気で。タカシ先輩も交えた三人でのひととき。しかも、柊と和虎と三人で過ごしたあの場所。なんだかほっこり癒されました♪
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[評価] ★★★★★今回の更新も胸が締め付けられる展開にドキドキさせていただいてます!
2人の過去?関係を知っている読書としては…萌がリングを見てからの展開にテンションが上がりました!
そして、踏み出そうとする萌の勇気を応援したくなりますね!
これら更に面白くなっていく禁兄!
両手を広げて、更新をお待ちしています!