柊と萌を襲う怒涛の困難、それでも時は流れて…今までとは違い時間が飛んで最初はびっくりしました。
成長した萌は変わらず純真なままで、柊は強くまさに王者の風格と呼ぶに相応しく、兄妹の魅力が一段と増したように思えます。
そして舞台は一転して由奈と、刺激的なキャラクター、リンと修斗に繋がっていき、登場人物全てが一本の糸になっていくさまがまさに禁兄ドラマティックです!
今後、どんな波乱が待っていようとも、柊と萌は二人の未来に向かって恐れずに進んでいって欲しいです。柊は萌に、萌は柊に、愛されていることには変わりないのだから。
続きを楽しみにしてます!応援してます!