流星の人生って一体何だったのだろう…ずっとそう思っていました。
だから、その時々に感じた彼の想いを知りたいと…
今、流星の想いを読ませて頂きながらまた一部を再読しています。
そこには、10代の少年らしい心の揺れと葛藤…
見えない未来への不安を抱えながら、自身を奮い立たせた精神力。『まだやれる』… その言葉は力強いけれど、胸を締め付けられました。
恋・・ まだ、それは愛と呼ぶには幼いけれどこんなにも一人の女の子を想う事が出来たのですね。
その想いは嬉しくもあり、想いが大きい分せつなさを感じます(*^^*)