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こんにちは。

　明らかに年上、しかも貴族の若様だと判る男は何故か、明姫に膝枕をさせたがり、甘えたい様子。

　警戒心を抱きつつも、つい応じてしまう明姫。

　名前も知らないまま、二人の距離はどんどん近付いていきますが。。。

　

　

39歳の男と17歳の新妻。互いの心はすれ違うばかりで－。孤独な王の心に再び、激しい恋情が燃え上がる。