めぐみ【萌未】さんの作者ニュース
江戸一番の女形碧天の晴れ舞台! そんな時にまたもあの男が?
こんにちは。
いよいよ恋人栄佐の出演する顔見世興行の日が来ました。
しかし、小紅は内職で無理をしたせいか、熱が出て寝込んでしまい、
彼の晴れ舞台を見に行けそうにありません。
そんなところに、またもや凶悪な男が現れ-。
ところで、小紅が男と追いかけっこ? をする場面ですが、
あれは絵図面といいますか、いちおう資料を見ながら描きました。
できるだけ江戸の町に自分が今、存在しているというイメージで、
その絵図面を眺めます。
作中にも描いているように、大きな川の上に大きな橋がかかり、その上を
行き交う人々や対岸には小屋がけ、つまり芝居小屋や様々な店が見えています。
私が参考にした画像があげられたら良いのですが、なかなか迫力があります。
平成版 江戸名所図絵 永井伸八朗氏
です。
もうかなりどころか、大昔に買いました。
確か発刊記念価格で安くなって、10000円でした。
なかなか痛い出費でしたが、何より江戸時代や江戸の町が大好きなので、
興味半分と、後は創作資料としても価値がありそうなので
思い切って購入した記憶があります。
自分が暮らしていない時代なので、こういった当時の人々の暮らしぶりや
江戸の名所を描いた図絵はとても役に立ちますし、興味深いものです。
いよいよ恋人栄佐の出演する顔見世興行の日が来ました。
しかし、小紅は内職で無理をしたせいか、熱が出て寝込んでしまい、
彼の晴れ舞台を見に行けそうにありません。
そんなところに、またもや凶悪な男が現れ-。
ところで、小紅が男と追いかけっこ? をする場面ですが、
あれは絵図面といいますか、いちおう資料を見ながら描きました。
できるだけ江戸の町に自分が今、存在しているというイメージで、
その絵図面を眺めます。
作中にも描いているように、大きな川の上に大きな橋がかかり、その上を
行き交う人々や対岸には小屋がけ、つまり芝居小屋や様々な店が見えています。
私が参考にした画像があげられたら良いのですが、なかなか迫力があります。
平成版 江戸名所図絵 永井伸八朗氏
です。
もうかなりどころか、大昔に買いました。
確か発刊記念価格で安くなって、10000円でした。
なかなか痛い出費でしたが、何より江戸時代や江戸の町が大好きなので、
興味半分と、後は創作資料としても価値がありそうなので
思い切って購入した記憶があります。
自分が暮らしていない時代なので、こういった当時の人々の暮らしぶりや
江戸の名所を描いた図絵はとても役に立ちますし、興味深いものです。
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