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【腐】嵐、大人の時間 その10【注意】

※ここは腐れ板です。健全なファンの方は、「嵐ファン、集合」へお越しください※


嵐の大人な時間を楽しみましょう。

ノーマルファン・未成年の方はご遠慮ください。

アダルト、BL有りです。

お祭り、ショートショート、もちろん嵐さんの話題など楽しみましょう!


閲覧は自己責任でお願いします。
31 ラブリーな話の中に雑談ふっこみます。

Arashi Blast in Miyagi発売決定だよーん。

1月1日だって

DVDかBlu-rayの2拓のみらしい

32 ミリィさんありがとう! 早速予約したよ 早いよね でもうれしい(≧∇≦)
33 翔たん♡さんありがとうございます♪一握の砂切ないけど素敵です…


millieさん♡情報ありがとうございます~
って言ってもまた予約では買えないかと思うけど…早く見たいですね♪
34
皆様お疲れ様です♪

いつの間にやらお題も変わり
新しい板で
いつも通りの浦島ta-low(←笑)状態♡

私も何か書きたい~!

まとまったら投下しやす☆

まとめてで申し訳ないですが
切ないのから甘いのまで
色んな切り口から書かれてて
皆様のおはなし素敵っす!!
勉強になります♡
35 「翔くん 秋と言えば運動会だよね」
フニャッとカワイイ笑顔でいうけどさ
久しぶりに二人でオフが重なったんだよ? なんで~(°□°;) ソファーやら テーブルやら 何移動してんの? え~(°□°;) ここでやんの~(゜∀゜;ノ)ノ BGMは… 「天国と地獄」 オイオイ 本気かよ~(ToT)
「障害物競争だよー」 いきなり目隠しされて 「なんも見えねぇ」 「翔くん こっちこっち」 ドテ(o_ _)o こうなるよね(-.-;) 「大丈夫?翔くん…」

アイマスクを外すと 裸の智が立ってた

「ちゃんとできたら ごほうびは俺だったのに~」 な~に その拗ねた感じ

出来ても出来なくても ごほうびは貰うよ
理性もぶっ飛んだ

覚悟しろよ 智…
36 こんばんは☆

嵐BLAST宮城、私めも予約しましたあ♡
楽しみですねっ!


翔たんさん♪
一握の砂、切ないですよ(;_;)
おんぶして浜辺を歩く描写、浮かんできました。
肩から滑り落ちた智の手…え〜ん(;_;)←
切ない山ごちそうさまでした♡

と、思いきや運動会わちゃ山w
翔たんさんのわちゃとかレア!w
ハダカの智に吹きましたw
可愛かったです♡
37 ガーベラ♡さん♪
この体育祭観に行きたいですっw
生徒会長→櫻井
体育委員→相葉
保健委員→二宮
…サイコーすぎます♡w
あとの二人が何委員なのか気になりますw
借りてこられたにのちゃんが可愛くて♡
自分で発表するの恥ずかしっ!w
とっても可愛くてキュンとしましたあ♡


七ちゃん♪
母と暮らせばからの、二人になれて天国へ…すごい!
指切りってなんかいいよね…、切ないけどキュンとしちゃう♡
「一生側にいて」ってステキだわ☆
幸せなにのあいをありがとう♡
38 millieちゃま♪

Miyagi、予約しなきゃ!
明日、TSUTAYAに行けるかなぁ😅
今回は早いね🎵どーした?

七那ちゃん❤❤

50年越しに結ばれるなんて、
素敵だね~(^-^)
思い続けると、幸せになれるんだね♪

のさたま♪

欲しがりね~(^з^)-☆
もう、あげちゃう!!
俯いてたテレるニノがいいの?
本気の翔くんがいいの?
両方まとめて、持ってって❤

また、新しいの、書きたいよー(^^)

翔たんちゃん❤❤

お部屋で運動会ごっこ、
可愛すぎる( 〃▽〃)
私も、裸の智が、ゴホウビニ欲しい😆❤


39 半年に一度ある天界と魔界の幹部が集まる会議の日。

その日だけは中性の泉へと繋がる扉が開く。

中性の泉では争い事は厳禁。

しかし、天使と悪魔。

所詮、仲良くなることは出来ない。

僕たちを除いては……

木々に覆われ全ての視線から逃れられる場所で愛しい人を待つ。

葉っぱの揺れる音が聞こえると同時に視界は遮断され温もりが僕を包んだ。

「やっと会えた…智」

黒いマントですっぽり覆われた。

「和、会いたかっ…」

言葉を遮るように和が僕の唇を塞ぐ。

「言わなくてもわかるから」

和が僕を見て微笑む。

そして、また和の顔が近づいてきたとき

「智様から離れろ!」

和と声の方に視線をやると翔が護身用のナイフを持って近づいてきた。

「翔、落ち着いて…大丈夫だから」

「うわぁぁぁぁ」

翔が和に向かい走り出して、ぶつかった。

和はその場に膝から崩れ落ちた。

「和!」

「これでいいんだよ…愛してる…智」

再び僕を見つめてくれることはなかった。

和のお腹に刺さるナイフを抜き取り

「僕たち天国と地獄、どっちに行くのかな…」

「智様!」

自分自身にナイフを突き刺した。
40 その時の光…

俺の身体を一瞬にして溶かした。

熱い…熱いよぅ…

お水ちょうだい…お水…


潤…どこいったの…?

俺はいつまでも川の淵で佇んでた。

川は青く、さらさらと流れているのに。

俺の身体は熱いままで。

潤…どこにいったの…

ただ、佇んでいることに疲れた。

雨が降っても、強い風が吹いても待ち人は来ない。

地面から緑の草の芽が息吹いても、来ない。

溶けたはずの身体は、まだ熱くて。

喉が痛い。

潤…どこにいったの…?

もう…疲れた…


遠くからゆっくりと歩いてくる人影。

俺を見つけると微笑んだ。

「潤っ…!」

「ごめん、和也…待たせた」

「どこ行ってたの?ずっと待ってた」

ごめんな…ごめんな…と繰り返しつぶやき、俺を抱きしめてくれる。

「熱かったよ…淋しかったよ…」

「ん…ごめんな…迎えにくるのが遅くなって…」

「もう一人にしないでね…?」

「うん…しない…」

潤の温かくて広い胸に包まれて、やっと俺は安心した。

うれしいよ…潤…

「和也…70年も…待たせてごめんね…」

燕が一羽、翻って飛んでいった。
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