シマ君のSemen事情
101
シマはゆっくりと起き上がった。
汗に濡れる引き締まった長い脚
口を半分開きながら肩で息する
俯き加減で魅せる瞳
デュークはその光景に目を奪われた。
そして、ペニスが疼いていた。
102
デューク
イイね〜シマ君
羨ましいほど長持ちするね。
103
シマ トウマ
あ、ちょっと待って勝手に入ってこないでください
104
デューク
精子は鮮度が命だから…ちょっと失礼
105
そう言って、シマのペニスからコンドームを外した。
106
デューク
こんなにイッパイ射精(ダ)したの
なのにまだ元気だ…お代わり持ってくるよ。
107
デュークはコンドームをクロエの手渡し、新しいコンドームを掴んで診察台に急ぐ
シマの抵抗を振り切って、コンドームを装着した。
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シマ トウマ
自分で出来ますって!
あぁっ…オレに触らないでください
109
デューク
ボクも手伝ってあげるよ。
シマ君、射精(ダ)すの大変そうだから…
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シマ トウマ
大丈夫です。自分で出来ます
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