シマ君のSemen事情
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シマ トウマ
どういう事ですか?
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ララ
まさか、彼女にも同じセックスするつもり?
キスしたり、抱きしめ合ったり、体位だってイロイロ楽しむでしょ
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シマは冷蔵庫から、冷えたビールを2つ手に取り、1つをララに差し出した。
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シマ トウマ
オレは彼女は作らないって決めたから
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ララ
どうして?
カッコいいし、エッチも上手いよ
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シマはビールを一口飲むと、床に転がるボクサーパンツを手に取りそそくさと履いた。
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シマ トウマ
自分のチンコがコンプレックスで…彼女に拒絶されたくないんです。
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ララ
えぇ〜、なにそれ
トウマのおチンチン、私は好きだよ。
大きくて、気持ちいいし…世の男どもは羨ましがるよ
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シマ トウマ
誰がこんなの欲しがるものか
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吐き捨てるように言って、グビグビとビールを流し込んでいる。
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