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シマ君のSemen事情

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ララ

嫌いとか言いながら、おチンチンでしっかり稼いでるじゃない
ottamageとか今日も大学で稼いだんでしょ

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シマ トウマ

そうですね、
芸能人とかコンプレックスを売りにするじゃないですか
オレのもそんな感じです。

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ララ

良かったら、コンプレックスになったきっかけ教えてくれる?

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シマ トウマ

イイけど…長い話になりますよ。
覚悟していてください。

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◆シマ少年時代
小学生の時、水泳の授業で教室で水着に着替えている時
ふざけた男子がチンコを出してはしゃいでたんです。

その光景を笑って見ていたら

「トウマ、お前のチンコも見せてみろよ!」

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腰に巻いたタオルを取られて、素っ裸を見られてしまった

オレは11才の時すでにペニスは大人のカタチになっていたんだ

しかも、仮性包茎とかじゃなく全剥けのペニス

みんなの驚いた顔が今も忘れられない

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それから、変なあだ名をつけられてプールのある日は憂鬱で仕方なかった。

チンコネタでイジられたり

林間学校の風呂の時間とか死ぬほどイヤだった。

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◆シマ中学生時代
中学生になって、彼女が出来た。

今思えば、ませたガキでオレたちはキスをして、
お互いのカラダに興味津々だった。

その流れでセックスに行きつくのもスグだった。

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初めてペニスを見せた時、彼女は驚いていたけど試したいって言ってくれた。

案の定、挿入する事は難しくて
フェラさせたり、手コキでイカせてもらったり

オレだけ楽しんでた。

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そのうち彼女はオレを避けるようになった。

やり直すようにしつこく問い詰めたら

「アンタのチンコキモチ悪い」

彼女が言った言葉と見下すような表情が
オレの心を深く抉った

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