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シマ君のSemen事情

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シマ トウマ

どういう事ですか?

152

ララ

まさか、彼女にも同じセックスするつもり?
キスしたり、抱きしめ合ったり、体位だってイロイロ楽しむでしょ

153

シマは冷蔵庫から、冷えたビールを2つ手に取り、1つをララに差し出した。

154

シマ トウマ

オレは彼女は作らないって決めたから

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ララ

どうして?
カッコいいし、エッチも上手いよ

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シマはビールを一口飲むと、床に転がるボクサーパンツを手に取りそそくさと履いた。

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シマ トウマ

自分のチンコがコンプレックスで…彼女に拒絶されたくないんです。

158

ララ

えぇ〜、なにそれ
トウマのおチンチン、私は好きだよ。
大きくて、気持ちいいし…世の男どもは羨ましがるよ

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シマ トウマ

誰がこんなの欲しがるものか

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吐き捨てるように言って、グビグビとビールを流し込んでいる。

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