~初恋~
第37章 バレンタインと誕生日~優凛の場合~
料理ができ、二人で向かい合って座った
「いただきます」
「どうぞ♪」
ドキドキ
おいしいかな?
「うまい!!やっぱり和食いいよなぁ~ありがとう優凛!いい嫁になるよ~」
「ありがとう//よかった!」
いい嫁かぁ…
龍悟の嫁にいつか…///
なんて気が早いね
でも今日はちょっと新婚さんみたい♪
龍悟は全てたいらげてくれた
「あーうまかった!」
私は食器を下げて洗っていた
「龍悟お風呂先にどうぞ?」
「一緒にはいらねぇの?」
「入りたい?」ニヤ
「別に…」
そう言った龍悟の顔は少しふてくされているように見えた
私は食器を洗い終わると
部屋からプレゼントと着替えを持って
プレゼントはソファのクッションの裏に置いて
龍悟の入っているお風呂に向かった
ガチャ…
「お背中流しましょうか?」ニヤ
そう言って私はお風呂に入った
「えっ…//お!おぅ!」
少しびっくりした顔をして私にボディタオルをわたしてきた
「ありがとう」
といいつつボディタオルは使わない♪
しっかり泡を立てて手で体を洗います♪
「えっ…//ちょ…優凛…」
背中はいっぱい泡を付けて私のおっぱいを擦り付けて洗う
ニュルニュル
ツル…ぷるん
なんだか乳首が擦れてヌルヌルで変な気分…