『～初恋～』第66章「心配…手強いアイツ」　497ページ

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～初恋～

第66章心配…手強いアイツ

「うらやましいなぁ～雄太は！俺も那奈ちゃんと琴音ちゃんと３Pしてぇ！！」

「元気！ふざけんな！」

俺は元気に温泉のお湯をかけた

「あっちぃな！けど冗談半分、願望半分！」ニヤニヤ

元気も那奈の事すきだったんだよな…

「って！お前には琴音がいんだろ？！」

「だからさ～冗談半分だって！！」

「その半分がだめなんじゃねぇの？！！」

俺達がやりとりしてるのを龍悟が止めてくれた

「まぁ、兄貴だって思われてされるのは嫌だから…今度こそは雄太としてしてもらうんだ！！」

雄太はまた爆弾発言

こ、こいつ…！！

「諦めろよいい加減！！お前の義理の姉貴になんだぞ？！」

「いいじゃん！近親相姦だってアリじゃねぇの？」

「「「なしだろ…」」」

これには元気と龍悟も一緒にツッコンだ…笑っ

「アリだって～それに俺言ったじゃん？１回させてって～まだ那奈姉に入れてねぇからな！！」

そう言って雄太は先に風呂を出てった

「大変だな…心太…」

元気は同情の目で俺をみた

「まぁ…守れよ那奈姫を！」

龍悟がバシッと俺の背中を叩いた

「いってぇ…！！」

はぁ…

ほんと我が弟は

かなり手強い…

けど俺は那奈を守り抜く！！！

そうもう一度心に決めた