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メイド喫茶へようこそ

第10章 特別編~ハロウィンパーティー☆

果てる寸前に、琴乃ちゃんの中から抜いたから、べったりとした精液が琴乃ちゃんの洋服を汚してしまった。



「ご、ごめん…!」
「……はぁっ…全然…大丈夫れす……」



琴乃ちゃんはまだ呼吸が整わない様子で、くたっと俺に身体を預けてきた。

倒れてきた琴乃ちゃんの身体を優しく抱きしめる。

可愛い…



てか…こんなことしちゃってほんとによかったのかな……



俺は少し冷静になって周りを見回すと、驚いて思わず息を飲み込んだ。






パンパンパンッ…

「ひゃぁっ…あんッ…!あっ…あぁっ
ご主人様ぁ…!!」
「らめっ…あっあァッ…やっ…あぁんッ……」



すぐそばでは、葵ちゃんと翠ちゃんが向き合うように四つん這いにされ、それぞれ違う男にバックから激しく突かれていた。



「あっあんぅっ…!すごい…奥までくるのぉ……ッッ…!」
「……はぁっ…んっ…ッ……あっ…あぁぁっ……」



パンパンパンッパンパンパンッ…



男たちの腰の動きに合わせてふたりの身体が揺れるたびに、首の鈴が鳴る。

普段の可愛らしいふたりとは違う、快感に喘ぐ表情…



葵ちゃんと翠ちゃんだけじゃない、他のメイドさんたちも店内のいろいろなところで、マスクをつけた男たちに犯されていた。



これじゃまるで…乱交パーティーだ…

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