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第4章 かおりの場合~特製プリン~

「…キスしてください」



かおりさんは俺の首に腕をまわしてキスをする。

さっき、葵ちゃんとしたキスとは違う深い大人のキスだ。



「んっ…ふぁっ……んん……」



かおりさんの舌が俺の口の中に入ってきた。

やり方なんてよく分からないけど、かおりさんの動きに合わせて、舌を絡め合う。

キスだけでイっちゃいそ……



キスのあいだもずっとおっぱいを揉んでいた。

プリンというよりも、マシュマロみたいな極上おっぱい…

気持ちよすぎて手が離れない。



「はぁ…はぁ……
ご主人様……ご主人様の…欲しい…」



…………!!

そ、それって…
セックスしちゃうってこと!?

挿入…!

つ、ついに俺も…童貞卒業…?!

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