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メイド喫茶へようこそ

第7章 はるかの場合~ご主人様はまさかの先生?!~

「先生の言ってる意味、分かる?」



唇を離すと、鈴木先生はほほえみながらそう言った。

いつもの先生の笑顔とはまた違う…

けど、なんかドキドキする……



「……は、はい…」

「じゃあ香坂からキスして」



先生に………



私は恐る恐る、先生にキスをした。

ドキドキして、いつもお客さんにしてるようにはできない。



「そんなんじゃ全然だめだ」



先生は私の身体をもって、自分の膝の上にのせる。



「ここでは、そういうサービスをするんだろ?やり方、習ってないのか?」



……オーナーと練習したこともあるし、実際お客さんにしたこともあるけど…

だって…先生だもん……



「こうするんだよ」



私の唇をこじ開けて、先生の舌が侵入してくる。

ねっとりと唇の裏側や歯の裏側を舐めて、舌に絡ませてくる。



「……んっ…ふぁ…んぅ………」



濃厚なキスをしながら、先生の手が服の中にはいってきて、私の肌に触れる。

最初は腰を撫でていた手が、だんだん下にさがってきて

スカートの中に入って、おしりを両手で揉む。

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