メイド喫茶へようこそ
第9章 葵の場合~お兄ちゃんのいたずら~
「葵ちゃ~ん!」
「は、はぁ~い!」
呼ばれた別のテーブルへと向かう。
「葵ちゃん、オムライスひとつね」
「かしこまりましたぁ」
笑顔をつくって応対する。
キッチンから出てきたオムライスをご主人様のもとへ運ぶ。
オムライスをテーブルに置いて、ご主人様の目の前でケチャップで文字を書いた。
「える~お~ぶい~い~……ラブ♡です!」
ハート付きのLOVEの文字に、特上のスマイルを添える。
「ありがとぉ~!」
ご主人様はデレデレと鼻の下をのばした。
ブルルッッ……
「………………ぁぅっ!!///」
「は、はぁ~い!」
呼ばれた別のテーブルへと向かう。
「葵ちゃん、オムライスひとつね」
「かしこまりましたぁ」
笑顔をつくって応対する。
キッチンから出てきたオムライスをご主人様のもとへ運ぶ。
オムライスをテーブルに置いて、ご主人様の目の前でケチャップで文字を書いた。
「える~お~ぶい~い~……ラブ♡です!」
ハート付きのLOVEの文字に、特上のスマイルを添える。
「ありがとぉ~!」
ご主人様はデレデレと鼻の下をのばした。
ブルルッッ……
「………………ぁぅっ!!///」